あたま炭酸

2002年7月19日
せんぱいのことは、私のひとめぼれだった。

せんぱいはやさしくて
話すとき、相手の目をじっとみつめるクセがある。
どことなく、いつもふうわりしていて
わたしのこと、見ていてくれてる気がするのに
近づくと、すっとかわされるようなところがあって
片思いしてるのは、ずっとすごくつらかったよ。
つらくて苦しかったから、何度もあきらめたけど
そんな時、きまってすごく優しくされるから
どうしてもあきらめられなくって
もてあそばれてるのかなー?
なんて思ったりもした。

今は、せんぱいは、私のことちゃんと好きでいてくれる。
私がそばにいることを喜んでくれる。
だけど、不安になったり、さびしくなったりしちゃうのは
そんな片思いの頃の、苦い思い出のせいなのかな。

わたしはさ
もう何を見ても誰と出会っても
私にとって、せんぱい以上の人はもういないんだ。
世界中で一番かっこいい男の人は
せんぱいだと思うから
まわりにいる女の子とかが
みんな、せんぱいを好きになっちゃうんじゃないかと
それはもう不安で不安でたまらないんだよ。
本気で。

あー、あたまおかしいのかな。

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